トリム営業マン★玉ちゃんのecoひいき

  

いよいよ今年も残すところあと２日となりましたね～

皆様にとってどんな年だったでしょうか

今年も色々とありましたが私どもトリムにとりましても来年の

飛躍に向けて準備が出来た年になったと思います

スーパーソルの用途も『イノシシ対策』で使用する新たな取

り組みやナノバブルとスーパーソルを組み合わせした水質

浄化の仕組みなど楽しみが増えました

来年の干支　イノシシには大変悪いのですが・・・

イノシシの対策としてスーパーソルが有効ということになれ

ば全国的に困っている皆様のお役に立てると思います。

様々なお困りごとの解決にはスーパーソル！ということが

出来ると嬉しいですね～

今年も本当にありがとうございました

来年も宜しくお願い致します。

どうぞよい年を迎えてくださいませ

来年『トリム営業マン★玉ちゃんのecoひいき』は来年１月
７日からの更新を予定しておりますので宜しくお願い致し
ます



  

バナメイエビはクルマエビ科のエビで全長は最大２３０㎜になります
私どもトリムではこのエビの養殖実験をスタートしていましてすこぶ
る順調に推移しています

なんで養殖なのか？と言えば養殖でなくても水を浄化する仕組み
若しくは水質を維持する仕組みのなかで、スーパーソル（仮称アク
アソル）とナノバブルの組み合わせが最高にマッチしているのです

それを証明するべく　簡易養殖にチャレンジしているのですが・・・。
まぁ見事にエビが脱皮しながら元気に育っています。

ということで、そのエビの観察も含めて見学室の水槽にもエビを入れ
てみました

さすがにこの水槽ではナノバブルを入れることが出来ないので、その
仕組みに比べて弱いと思いますが・・・アクアソルを入れているので
経過を観察したいと思っています

写真のように水槽の上部フィルターにはアクアソルを好気性菌の住
処として活用することによって水質は維持できると思います


スーパーソルの新たな可能性が広がりつつあり　とても楽しみです


次回はトリムＨＰでお楽しみにください。
https://www.trims.co.jp/cat/blog  

色々とご案内しているようにスーパーソルの用途
は本当に広いという事で、今回は土壌脱臭層の
使用例をお伝えできればと思います

そもそもあまり聞きなれないと思いますが、土壌
脱臭というのは読んで字のごとく、土壌を用いて
脱臭するという事なのですが・・・。

どういうことか

普通の土ではなく微生物を含んだバイオソイル
を用いて、微生物などの力も利用して脱臭する
仕組みです。

ではどんな所で使用されるか？というとこの２枚
の写真のように浄水場など汚水を処理する施設
などで使用されています。

こうした施設は極力匂いをまき散らさないように
色々と工夫がされていますが、汚水が管の中を

移動するにも関わらず、匂いが漏れ出るのです

その管のうえに先ほどのバイオソイルを含めた
フィルター材を何層にも重ねて、匂いの緩和を
行っています

すーぱーソルというのはその一番上に使用され
ています

普段は縁の下の力持ちですが、この用途では一
番上で使用されています

やはり軽いというのがポイントで以前は御影石
が使用されていましたが重たいので、その途中
のバイオソイルなどが潰れてしまうなどの問題
があったそうです

スーパーソルはまだまだ様々な場所でお役に立
そうですねぇ～
  

バナメイエビはクルマエビ科に属するエビの１種で食用として広く漁獲
・養殖されているエビです

全長は最大で２３０㎜になるのですが、凄く成長が早い（年５回転可能）
という点と高密度で養殖が可能な点で凄く養殖に向いていると言えます。

※動き回るので綺麗な写真ではありません

そんな養殖をスーパーソルとナノバブルの仕組みで実験をスタートしま
した

先ほどの特徴の高密度で養殖できてしかも回転も早いという事は海水
の汚れも早いということが言えると思います

そこでナノバブルとスーパーソルが活躍するのです
高密度ということは酸素が不足するのでナノバブルにより補い、汚れて
くるとそれを分解する微生物が増えるので微生物の住処が必要になっ
てくるのですが、それをスーパーソルが補うと言う訳です

実際この組み合わせは最強だと思います

じっくり実験しながら検証したいと思います
  

スーパーソルは畜産排水処理や生活排水処理の一躍を担っていま
す

伏流式人工湿地システムと呼ばれるこの仕組みはこの仕組みは北
海道農研機構の先生が開発したもので、強引に薬剤を使って処理
する仕組みとは違い、植物や微生物の力を上手く利用しています

そのなかでスーパーソルはやはり、微生物の住処としての評価が高
く、この仕組みの中には無くてはならない資材となっています

この伏流式人工湿地システムも優れたシステムですが、また新たな
水質浄化の仕組みが確立しようとしてます

また、詳しくご紹介できる機会があると思いますが、これもやはりス
ーパーソルは微生物の住処として評価が高いのです

スーパーソルは微生物との相性はばっちりのようです

次回ブログは
トリムＨＰをご覧ください。
https://www.trims.co.jp/cat/blog



  

先日この『てぃーだブログ　トリム営業マン★玉ちゃんのecoひいき』
の中で伊勢海老の蓄養施設のろ過材として使用されている事例を
ご紹介させて頂きましたが・・・つい先日、その施設『律丸さん』に久
々に連絡をさせて頂きました

スーパーソルを伊勢海老水槽の濾材として使用してから約６年が
経過していまだ効果を発揮しているという言葉を頂きました

以前はリング型の高級濾材を使っていて消耗するのとだんだんと
水槽のＰＨが８．４から下がっていくタイミング約３年では交換をし
ていたようですが、スーパーソルは全く壊れないし上等というお言
葉を頂きました

お客様にとっては凄く良い事ですが・・・一度使ったら取り替える必
要がないとなると商売としては

もう少し研究する必要はありますが、もっと効果が出て多少は入れ
替えが必要なものを提供できると凄くいいのかも知れませんね～

考えてみると携帯電話やＰＣなどもある程度の寿命があります。

長持ちするのであれば高額で販売しても問題はないはずですし、
ある程度の期間で交換しなければならないのであればその分金額
を考えれば良いのだと思います

企業もお客様もお互いにメリットが大きい関係を構築出来たらよい
ですねぇ～


  

先日スーパーソルは水の劣化を抑える効果があるということをブ
ログに書かせて頂きましたが、三重県の伊勢海老蓄養施設では
ここ数年前からスーパーソルをろ材として使用して頂いています。

その中で高く評価をして頂いているようです。

その仕組みの進化版がまた確立出来つつあります。

詳しい内容についてもうすぐお知らせできると思いますのでお楽
しみに


  

スーパーソルは雨水貯留システムということで雨水をためる仕組み
に使用されています

別に雨水をためるのはプラスチックやコンクリートのタンクで良いの
ではないか？と思う方もいるいらっしゃるでしょうね～

しかもスーパーソルの雨水貯留システムではコンクリートやプラスチ
ックのように貯める容積に対して、ほぼほぼ容積にちかいかたちで
ためれるのに対して、スーパーソルとスーパーソルの隙間に水を貯
めるので、容積に対して４０％程度しか貯めれないのです

であれば何のメリットもなさそうなのですが・・・。

実はスーパーソルには不思議な力があって水の劣化を防ぐというか
、水を循環させなくても、塩素を点滴しなくても、水質を保つ力があ
るので、ランニングコストがほとんどかからないのです

しかもイニシャルコストも他のものに比べて安いので、ものすごくメリ
ットが大きいのです

これはスーパーソルを使った簡単な試験ですが水の中には釘が入
っていて、一方は釘だけ・・・一方は釘とスーパーソルを入れていま
すが・・・　スーパーソルが入っている方は釘がさびていないのです。

まだまだスーパーソルの可能性は無限に広がりそうです

次回ブログはトリムのホームページをご覧ください
https://www.trims.co.jp/cat/blog

  

さてタイトル人工軽量土壌とありますが、簡単にいうと軽い土の事
ですね～

スーパーソルの使い道（用途）の中で、これほどまでにその特徴が
活かせる用途があるのか？
と思うほど屋上緑化などに使用する軽量土壌に向いていると思い
ます。

スーパーソルはそもそも軽いので土に混ぜる事によって土全体の
荷重を軽減して、さらにはスーパーソルのもう一つの特徴である多
孔質（穴あき構造）は植物が生育するうえでとても大切な空気を取
り込むのに最高の働きをします

つちの中に空気を取り組むのがなぜそんなに大切なのか？という
と水をあげても肥料をあげても通気・排水性が悪い土だとどれも浸
透しないことになってしまいます

そこでスーパーソルが土に混ざっている事で通気排水性が良い土
へと変えることができるなので土壌改良材として取り扱われてい
るのです。

屋上緑化では建物へかかる土の荷重を検討する必要がある事か
ら軽量の土と言うのは重宝されます

スーパーソルが最も活かせる使い方と言っても過言ではないと思
います

屋上緑化にはスーパーソルを活用した人工軽量土壌『軽ＳＵＮ土
（かるさんど）』を使ってみてはいかがでしょうか？


  

スーパーソルは植物や農作物を育てる時に土壌に混ぜ込む事によっ
て通気、排水性の良い土に改善できる土壌改良材として高い評価を
頂いています

しかし、どうやら物理的な改善効果だけではなく、何かしら作物に発生
する病気などにも効果的なことが少しずつ分かってきました

その中で私としても全く想定していなかったのがタイトル『じゃがいも
そうか病』と言われる病気

じゃがいもが『そうか病』にかかると表面にかさぶたのようなものが出
来るため見た目が悪くなり、加工品に回されるということで農家さんに
とっては神経を使う病気とのこと。

なので、その『そうか病』をおさえる農薬を使って対策をしているので
すが、大変なようです

それがスーパーソルを使用した畑では農薬なしで『そうか病』の発生
なかったということで、その可能性を期待されています

その他にも『青枯れ病』や『白星病』などにも効果があると言って頂い
ております

まだまだ、謎だらけのスーパーソルですが、それだけに可能性は無
限大に広がりますねぇ