トリム営業マン★玉ちゃんのecoひいき

  

環境問題に興味がおありになる方はタイトルの「よくそんなことを」
というセリフにぴん！とくるかも知れません

このセリフはスウェーデン人の環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリ
さん（１６）がニューヨークで開かれた国連気候行動サミットで演説した
時のセリフで怒りに震えていました

トゥーンベリさんは約６０カ国の首脳・閣僚を前に「あなた方は、私の
夢や私の子供時代を空っぽな言葉で奪った」強く訴えています。

このサミットは国連気候行動サミットということで言葉だけではなく温
室効果ガスを削減するための具体的な対応策を持ってきた国の代
表者のみに演説を許可するということで、残念ながら日本やオース
トラリアの首相には参加が認められなかったそうです

空っぽな言葉で夢を奪ったとは行動が伴わない言葉という意味で
何も言い返すことはできません

グレタ自身も８歳の時に地球温暖化を知り一人でスウェーデンの
国会議事堂の前で座り込みを行い講義したことがきっかけで全世
界へ金曜日のデモ活動が広がっています

学校をサボることより地球温暖化が悪いことであると金曜日に学
校を休んでデモを行っているということです

グレタさんの様に意識が高い人が同じ行動をとるのは良いと思い
ますが、ただたんに学校をサボりたくてデモに参加するとなると・・。

そうでないことも祈りつつ　こうした環境問題に意識が高い方が多
くなることをこころから願うばかりです  

軽ＳＵＮ土を使って比較試験をしてますがブッソウゲでの写真を
お見せしたいと思います

明らかに葉の大きさも含めて良いのは右側ですが・・・やはり右
側が軽ＳＵＮ土です

ところでトリム本体のブログでは似た内容ですがハイビスカスと
書いています

実は仏桑花（ブッソウゲ）というのはハイビスカスのことで中国の
呼称なんですね～

しかも仏桑花の仏が示すように仏様にお供えする花というこで
実は沖縄ではこれまたグソー花と言って、グソー（あの世）に捧
げる花ということで、中国からの影響なんですね～

花一つとっても色々と勉強になるものです
  

軽ＳＵＮ土は人工軽量土壌と呼ばれる軽い土なので屋上で使用され
ることが多いのですが、屋上は地上に比べて風の影響が強いので
こうした低木で試験をするのが現実的。

ということで試験をしました。

右側に使用されているのが軽ＳＵＮ土です

葉の色が濃い緑で凄くよさそうですよね～

他の植物だともっと差が出ているので次回商会したいと思います
  

新聞でも紹介された軽ＳＵＮ土

屋上緑化で使用する土はただたんに軽いだけでは
なく、水はけが大切という話をさせていただきました

実際に軽ＳＵＮ土は植物にとって良いのでしょうか？

まずは皆さんにこの写真を見て頂きたいと思います

この写真はホームセンターで買ってきた一番安い土
１００円で植えたインパチェンスの写真です

次はの写真を見ていただきましょう

これは軽ＳＵＮ土で植えたインパチェンスの写真でお
互いに約２週間ほど経過したものです


ん・・・？？？？
軽ＳＵＮ土の方が悪い・・・？？？

更に３週間が経過したときの写真をごらん頂きましょう

１００円の土で育てたものは花や葉の勢いがなくなり
つつあるのに対して軽ＳＵＮ土はまだ勢いがあるのが
写真でも分かると思います

良い土は長く花を楽しむことも出来るのです
  

昨日のブログでは軽ＳＵＮ土（かるさんど）民間第一号の小林邸の
様子をご紹介させて頂きました

実はその内容は過去に新聞紙面に紹介されているのです

その記事の中にはスーパーソルを採用した設計会社アトリエネロ
さんのコメントで

『せっかく屋上緑化をするので、県産で環境にや
さしいものを使いたかった』お話をしていただいています

屋上緑化の土選びは軽さと水はけ大事とタイトルにあるように単に
軽いだけではなく、植物の生育にいいものを選びたいものですね～
  

前回ブログで、ご紹介しましたが現在沖縄ではホテル等の建設が好
調でそのお陰もあって屋上緑化も盛んに行われています

そこで軽ＳＵＮ土（かるさんど）のような軽量土壌が重宝されているの
ですが、その軽ＳＵＮ土開発当初の民間で最初の事例がこの写真の
お宅です

流線型の変わった建物ですが　アトリエネロさんの設計でした

そもそもアトリエネロさんの設計はなかなかユニークな設計が多いの
ですが、そこで採用して頂きました

いい意味で言いますが・・・人と違う設計をするからこそ新しい商品な
どへの抵抗もないというか・・・。

普通は新規の商品というのは実績も乏しいのでなかなか採用してい
ただけない現状があります

だからこそ最初に使う勇気というのは計り知れないと思うのですが・・・。

私たちトリムの商品もこうした方がいるからこそ知ってもらえるのだと
思います。

その節は本当にありがとうございました
  

屋上で緑化を行うときはとうぜん軽い土が必要になります

植物の生育に必要な条件を整えるのは当たり前のことですが建物
への負担も考えなければなりません

そこで必要となるのは人工軽量土壌なのですが・・・。
なぜか沖縄の市場に県外からの軽量土壌が輸入されているのが
げんじょうです

もちろん沖縄にものがなければ仕方のないことですが、私たちトリ
ムでもスーパーソルを活用して人工軽量土壌を取り扱っています。

スーパーソルはもともとが軽いので土に混ぜるだけでも土全体を
軽くすることが出来ますが、それでけではなくスーパーソルの多孔
質が植物が生育に必要な土のバランスを整えてくれます

トリムが扱う人工軽量土壌の名称は【軽ＳＵＮ土】かるさんど。

最近すごく需要が増えております

事例等も含めて紹介させていただければと思います  

沖縄県工業連合会が発行しております。

工連ニュースという月刊紙がありますが、JIS関連のニュース
を大きく取り上げていただいております

JISに関して私たちにとってビックニュースではありますが

それを取り上げて頂いたり紹介していただける周りの協力が
あってのことで本当にありがたいと思います

何回も申し上げますが、周りの皆様の評価に見合う中身でな
ければならないので、ますます努力をしなければと思います

さてこれからどんな良い展開が待ち受けているのか？
とても楽しみです

  

９月９日（月）付けの循環経済新聞にデカデカとガラス発泡リサイクル
資材ＪＩＳ関連のＮＥＷＳを掲載して頂きました

少し表現で誤解を与えてしまっては困るのですが、『再生品では日本
初』という表現の前に新市場創造型標準化制度を活用したＪＩＳ制定
で『再生品では日本初』という表現が正しいです
.
ＪＩＳも通常のＪＩＳと新市場創造型標準化制度のＪＩＳがあるので、そ
こはお間違えのないようにご理解をいただければと思っています

何れにしても最近は色んな形で紙面等で紹介していただいており、
ＪＩＳ化がいかに難しいか？いかに凄いことなのかというのを感じてい
るところです

しばらく、こうした状況が続くと思いますが、鉄は熱いうちに打て・・。

この間にしっかりとＰＲしていきたいと思います

日報ビジネス様　ありがとうございました
  

去る９月４日にガラス発泡資材のＪＩＳ制定記念講習会が南の駅やえせ
で開かれ・・・。

その後にトリムの工場見学会ということで、それぞれの車での大移動と
なりましたが、その時に大いに役に立ったのが目印となった巨大シーサ
ーでした

まあこれだけの巨大シーサーはあまりないですからね～

ここの工房では大小さまざまなシーサーが作られていますが、看板シー
サーがこの巨大シーサー

お陰で１００名余りの来場者がほとんど道に迷うことなくトリムの工場に
到着できたのはありがたいことです

このシーサーがなければ周りにはウージ畑しかなく、大変だったと思い
ます

本当に助かりました