パイナップル畑にスーパーソル
沖縄の代表的な果物と言えばパイナップルがあげられる
と思います
実はこのパイナップル沖縄本島でいえば北部地域で栽培
が盛んに行われているのですが・・・。
それにはちゃんとした理由があります
北部は国頭マージと呼ばれる
赤土の土壌が多くみられ
その土壌は酸性土壌なのです。
パイナップルは極端にアルカリ性を嫌う事から北部の酸性
土壌で栽培されているという事なのです
北部でパインの栽培が盛んなのはいいけど・・・。
赤土は降雨のあと海に流れ出しサンゴを死滅させたりとサ
ンゴへの影響もある事から県をあげてパイナップル畑の排
水を良くして表面から流れ出る赤水を出来るだけ地下に浸
透させるという赤土流出防止対策工事と言うのが多くの場
所で行われてきました
通常排水を良くするために畑に溝を掘って砕石などを入れ
て水道を作りますが・・・。
冒頭に書いたようにパイナップルは極端にアルカリを嫌う
性質から排水資材に苦慮していました
そこでスーパーソルに白羽の矢が立ち 2年間のテストを
したところパインに与える影響がないという事でパイン畑の
暗渠資材としての地位を確立しました
パイン畑の排水でお困りの農家さんがいらっしゃいました
ら一度はスーパーソルをお試し頂ければと思います
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