にほんブログ村 環境ブログへ
にほんブログ村

2014年10月02日

豆腐の詩

今日は豆腐の10(とう)月2(ふ)日の日にちなんで『豆腐の詩』

をご紹介したいと思います。

 信仰は お豆腐のようになることです

 豆腐は煮られてもよし 焼かれてよし 揚げられてもよし

 
 生で冷奴で ご飯の菜によし

 湯豆腐で 一杯 酒のさかなによし

 柔らかくて 老人 病人のお気に入り

 子供や 若い者からも 好かれる

 男によし 女によし

 貧乏人によし 金持ちによし 平民的であって気品もあり

 上流へも好かれる

 行儀よく切って吸物となり 精進料理によし

 握りつぶして味噌汁の身となり 家庭料理に向く

 四時 春夏秋冬 いつでも使われ 安価であって ご馳走

 の一つに数えられ 山間に都会に ドコでも歓迎せられる

 貴顕や 外客の招宴にも迎えられ 簡単なる学生の自炊

 生活にも 喜ばれる

 女は特に 豆腐のようでなければいかぬ

 徹した人は豆腐の如く柔くて しかも形を崩さぬ

 味がないようで 味があり 平凡に見えて 非凡

豆腐鍋

私も豆腐は大好物ですが・・・こうやって見ると本当にすごい

食べ物ですねぇ♪赤

柔らかいのに型崩れしないほどの硬さがあるというのは絶

妙ですおすまし

目指せ豆腐 なんてねキラキラ 





同じカテゴリー(ひとり言)の記事
巨大シーサー
巨大シーサー(2019-09-13 08:00)

綺麗な胡蝶蘭
綺麗な胡蝶蘭(2019-09-12 08:00)

太陽と北風
太陽と北風(2019-09-05 08:00)

お祝いの品
お祝いの品(2019-07-31 08:00)


Posted by トリム玉ちゃん at 08:00│Comments(0)ひとり言
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。